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トップ トフルゼミナール 札幌分室 > SUCCESS STORY トフルゼミナール札幌分室2021年度入試 合格実績
2019年開校トフルゼミナールが東北地区に校舎を開校!!将来のグローバルリーダーを目指して
神戸大学 国際人間科学部

入試方式:社会人特別選抜

臼渕 理未さん(北海道立月寒高等学校出身)

質問① トフルゼミナールに入学したきっかけについて教えてください。

社会人入試を受験するにあたり、推薦という入試形式を経験したことがなかったこともあり予備校の必要性を感じてウェブサイトで調べ、いくつかの予備校に絞って、それぞれの塾のオンライン面談を受けました。その中でも、トフルゼミナールの先生と面談をした際に「社会人推薦であっても英語は重要。そこを強化しつつ推薦書類や面接対策をしましょう。」と仰っていただけたことが決め手でした。

質問② 受験を決めたきっかけ、理由を教えてください。

児童虐待という問題を解決したいと考え、高校卒業後すぐに警察官として働きはじめ、その問題へのアプローチ方法を新たな角度から考えていきたいと考え、進学を決めました。去年の受験では、今年合格をした大学とは違う大学の一般入試のみ受験をして結果は不合格でしたが、今年は一般入試の他に自分自身の経験も活かすことが出来る社会人推薦という形式も受験しました。  

社会人推薦という形式で受験することのできる大学を多くありますが、自らの考える社会問題を心理学という面からアプローチしていきたいと考え、いくつかの学校に絞っていきました。その中で社会問題を国際、教育、科学、心理という多方面から考えることの出来る神戸大学の国際人間科学部を知り、受験を決めました。

質問③ トフルゼミナールに入学してよかったこと。

良かったことは3点あります。
まず一つ目として英語を学ぶ事が楽しくなったことです。私は高校生の頃から英語がとても苦手で、嫌いでした。去年の受験を決めた時にも英語が一番の鬼門で苦手意識が相当強かったと感じています。ですが、トフルゼミナールの先生に勉強の進め方を教えていただいたり、分からない問題を丁寧に解説していただいたり、英検などの目標設定を一緒に考えて貰うことで、最終的には英語が楽しいと思えるようになりました。

2つ目は、推薦の書類作成を通した幅広い授業内容です。やはり推薦において必要なのは、学校毎の細かい特徴や求めている人材を理解することにあると考えています。その点においてトフルゼミナールの推薦の書類作成の授業で教えていただいていた講師の先生には、日本語の使い方から社会問題に対する考え方、本のおすすめまでしていただいて、書類内容を考えながらも新たな問題意識や考え方を身に付けていくことが出来たため、面接対策にも役立てることが出来ました。

3つ目は安心感です。私は札幌市に居住しているため、通塾をしての授業を受けることが出来ず、オンラインだけでは正直不安が多くありました。ですが、トフルゼミナールの先生方はメールとするとすぐに返信をいただけて、次の日もしくは3日以内には絶対に面談の予定を入れてくれますので、行き詰った時でも安心して相談が出来る環境を感じることが出来ました。

質問④ 受験生活を振り返って、学んだことは何ですか?

第一に自分自身の興味や関心を徹底的に洗い出すことが重要であるということです。 自分自身の関心事を知ることが志望校選択の第一歩であり、興味のあることを学ぶ事が出来る大学への受験はやる気と発想力が格段に違うと個人的には感じました。  

第二に本を読むことの大切さです。
私は元々本を読むのがとても好きでしたが、受験期間において自分好きな事をする時間はないという考えが先走ってしまい、読書の時間は全く取っていませんでした。トフルゼミナールの先生に「本を30冊は読んでください。」を言われ、受験勉強に読書を取り込んでも良いのだと喜びを感じましたが、読み始める前までは読書に勉強時間を割いて良いのかと不安になった時期もありました。しかし、書類作成や面接練習をするにつれて読書をしていたことにより新たな知識や言葉の使い方、問題を発見する力が養われていっていることを感じることが出来ましたし、本番の試験でもそれを十分に発揮出来ました。  

そして最後、自分の目指す大学については徹底的に調べる事が重要です。これは皆さんもご存じで既に相当調べてらっしゃる方が殆どだと思いますが、カリキュラムやシラバスを調べた上で自分なりに授業の構成をしてみると大学生活を想像出来てやる気が出ますし、自分の興味が具体化すると思います。

質問⑤ 進学後にしてみたいこと。

まずは自分自身が解決していきたい問題として掲げている「児童虐待」という問題の原因や支援方法などを授業や他の生徒との意見交流を通じて考えていきたいです。また、貴重な時間を最大限まで有効活用していきたいと思っていますので、ボランティア活動や学校の授業としてではなく個人的にフィールドワークを行うなど、4年間という短期間を存分に利用していこうと考えています。  

また、私の受験した学部は留学が必修ということもあり、その機会を通じて第二言語の習得と日本における社会問題を国際的側面から考えていくことのできる思考力を身に付けていきたいと思っています。

質問⑥ 最後に、後輩へメッセージをお願いします。

トフルゼミナールの先生方はいつも親身になって相談に乗ってくださり、自分自身の興味や関心についての話を同じように興味を持ってくれながら話を聞いてくださいます。ですので、興味のあることがあるのであればその話を先生方に聞いてもらってください。興味のあることが自分の中で明確になっていきますし、自分以外の第三者からの意見を聞く事でその興味を新たな視点から見つめることが出来ます。

受験生活は現役の高校生、浪人生、社会人いずれであっても長く遠い道のりであると感じ、不安に思う日々が続くと思いますが、最後まで諦めずにやりきるという事に意味があると思います。自分自身でやり切ったと思えば、結果はどっちであったとしても将来何かの役に立つと思います。(これはトフルゼミナールの先生方に言われた言葉で、この言葉のお陰で自分自身とても活力は沸いて、本番は勇気が出ました。)

勉強だけではなく人間としても成長することが出来る受験生活をトフルゼミナールの先生方と共に是非楽しんでください。

担当カウンセラーより

合格おめでとうございます!受講開始から合格まで一緒に頑張ってこれたこと、そして実際に当初からの志望が叶ったこと、嬉しい限りです。

初めてオンラインでの面談をさせていただいた際に、ご自身の関心ある社会問題に対する思いや考えをたくさんお話ししてくださった様子を伺い、是非大学でその強い学びの意志を実現してもらうため、絶対に志望校に合格してほしい、全力で応援したい、と思ったことは忘れられません。

学習は基本的にオンラインでの実施になり、また、札幌と仙台という物理的な距離もあることから、とにかく安心して学習をしていただけるように、定期的なオンライン面談やメールによるサポートに徹しました。面談では、受験校の選定、学習相談、面接練習などを一緒に行いましたが、いつも前向きに努力する姿には頭の下がる思いで、私自身、多くのことを学ばせていただきました。

本当に、合格おめでとうございます。今後のご活躍を祈念いたします!

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