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公立高校留学とは

英語圏では、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドに限り、留学生も単身留学で現地の公立高校に進学、卒業をすることが可能です。これらの3ヶ国では、日本の高校1年ないしは3年の歳まで義務教育となっているため、地元の学生は自宅近くの通学圏内の学校に通学します。

留学生の受け入れ体制が整っている高校では、地元学生同様のオープンポリシーで、留学生を受け入れ、また滞在先として通学圏内のホームステイ先を紹介してくれます。

公立高校に適している学生像
自立心のある学生

公立高校は、私立高校に比べると大規模で1クラスの人数も多くなります。また、留学生だからといって特別なケア体制は整っていません。私立高校のようなかゆいところに手が届くサポートはありませんので、自分が困ったときに積極的に質問ができたり、相談をする姿勢が大変重要です。学校の先生やスタッフも親切に対応してくれます。

好奇心が旺盛な学生

公立高校でも、さまざまなイベントや催し物、部活などが展開されていますが、全て任意参加となるため、積極的にアンテナを張って与えられたリソースを活用することが重要です。学生管理もまだアナログのところが多く、日本にいる保護者には情報は届きにくいと ころがあるため、学生自身が学校の様々なスケジュールをしっかり把握をする必要があります。

適応能力が高い学生

同じようなタイプが集まる私立高校と異なり、公立高校にはさまざまなタイプの学生が集まっています。時には、日本の高校生とはかけ離れた感性や行動を垣間見ることもあるかもしれません。そのような環境の中で、自分の目標を見失わずに高校生活を送れる適応能力と独立心が重要な鍵となってきます。

各国の教育システムの特徴
カナダ
  • 州政府/教育委員会公認
  • 高い教育水準
  • ESLや施設面の充実
  • ホームステイ滞在
*弊社では、BC州の学校を中心にご案内しています。
ニュージーランド
  • 全国の公立高校から行きたい学校を選べる
  • 学校に制服があり、施設面も充実
  • ESLプログラムを受けながら一般科目を勉強
  • ファームステイをしながらの通学も可能
オーストラリア
  • 各州で、教育制度が異なる
  • 全般的に教育水準は高い
  • ESL入学の英語力の基準値が設定されている
  • 学校に制服あり
*弊社では、クィーンズランド州の学校を中心にご案内しています。
公立高校留学の重要なポイント
学校選び

公立高校は、エリアにより学校に通っている学生層が異なるケースがあります。また、学校の周りの地域環境や規模もさまざまで、一見同じと感じられる公立高校であっても、雰囲気や特徴が異なります。学生の学習能力、部活動、各学校の力を入れているポイント(選択科目、アカデミー他)、大学進学の進路指導、そしてご本人の性格などを鑑みて、学校選択をしていかなければなりません。トフルゼミナールYIC事業部では現地担当者と連携しながら、最適な学校を絞り込んでご提案をさせていただきます。

ホームステイ

滞在先は、学校管轄の教育委員会や学校自体がホームステイを手配するケースと、学校が 推奨する現地ホームステイエージェントを介して手配をするケースがあります。いずれの場合も留学生を受け入れ可能と調査をされた一般家庭のホームステイ先となり、1日2食から3食が提供されます。アレルギーや既往症などのリクエストは必ず事前に告知して最適なファミリーを見つけてもらうことが重要です。

語学のみならずその国の文化、習慣を身に着けるのに、ホームステイ滞在は最適です。第2の家族として自ら各家庭に順応していきましょう。

部活動

充実した施設を最大限利用して、部活動に参加することが可能です。英語を母国語としない留学生にとって、言語以外で自分に自信を持つ機会があることは精神的にも非常に大切なことだといえます。英語力が十分でなくても、自分の興味がある部活動に参加することにより友人関係を深めることもできます。但し、日本の部活動のように、一年通して同じ部活動に参加することではなく、シーズン毎に活動している部活動が変わります。

1年間留学/ターム留学

公立高校には、各学期の初めより1年間、または1ターム(学期)のみの留学も可能です。

私費留学として、学校を休学して1年間留学を検討される学生は毎年増加傾向にあります。

その場合、帰国した際に現地の単位を在籍校に認定してもらい(認定留学)進級復帰できるかどうかは、在籍校の方針によるので事前の確認が必要です。

昨今では、大学受験を考慮し、4年かけて高校を卒業するケースも増えています。

また、私費留学の場合は、現地進学後にそのまま残って現地の高校を卒業する卒業留学に切り替えることも可能です。2年以上現地で学習し、現地校を卒業した場合は、日本国内の帰国枠入試で、国内大学に進学するチャンスも出てきます。

海外留学先転校・再留学プログラム

実際に公立高校に留学してみたが、さまざまな事情で学校の転校や国の変更をするケースも少なくはありません。学生自身が乗り越えなければならないケースもありますが、我慢させるより、問題を理解して学生により合った学校に転校することで解決できるケース あります。トフルゼミナールYIC事業部では、本人の性格や学力、目的にあった学校への転校手続きのお手伝いもしております。

公立高校からの主たる転校事由
  • イメージが違った。宿題も少なく自由時間が多くて時間を持て余す
  • ホームステイではなく学生寮に住みたい
  • 制服がある学校に行きたい
  • 英語力が伸びたので、私立の学校でしっかり学習をしたい
  • 1年間留学の予定だったけど、卒業留学に切り替えたい
高校留学に関するお問い合わせ

トフルゼミナールYIC事業部 (担当:有賀・長谷川)

TEL: 03-3205-8017 Email: yic@tseminar.co.jp

 
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