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トップ 交換留学帰国生対策 > 交換留学帰国生AO推薦入試のポイント3

Point3 面接

「言語・国際系学部では英語面接に注意

AO・推薦入試では、100%といってよいくらい面接試験を課してきます。相手は大学教授、言語・国際系学部の場合は自らも留学経験を持っている大学教授です。


面接種類 内容 要求されるもの
日本語面接 志望動機や課題論文の内容についての質問がある。また交換留学帰国生に対しては、留学中学んだことについて必ずと言っていいほど聞かれる。 留学経験をもとに国際性・国際化とは何かを、大学生レベルで語れる能力が必要。また課題論文や志望動機書については、書いた内容以上の準備が必須となる。
英語面接 ネイティブ教授による英語の面接は、言語・国際系学部ではほとんどといっていいほど課される。
交換留学帰国生にとってはポイントの上げどころだが、軽い日常会話レベルのものではなく、アカデミックな内容までも突っ込んでくる例が多い。
アカデミックな英語コミュニケーション能力が必要。ある一定レベル以上の大学では、日常会話レベルでは済まない例が見られる。一部のハイレベル層を除いて、専門ネイティブ指導者との練習が必要になる。

日本語面接 ここを評価

これは、書類で訴えたことを対人で再確認されるものと考えていいでしょう。当然「志望動機書にはこう書いてありますが具体的には?」「課題エッセイで取り上げた事柄に関して、別の例を挙げてもらえますか?」といった質問が来ます。これにきちんと対応するには、事前のしっかりとしたリサーチと全体案の組み立てが必要です。

英語面接 ここを評価

言語・国際系大学志望の方は、この面接こそ留学の真価が問われます。教授はここで「この生徒が、英語のディスカッションクラスに入ったらどうなるだろうか?」という目で出願者を評価します。


即戦力かどうかが問われる交換留学帰国生は、ここで他志願者を大きく引き離すアカデミックな内容で教授にアピールすべきでしょう。

英語面接 ここを評価

言語・国際系大学志望の方は、この面接こそ留学の真価が問われます。教授はここで「この生徒が、英語のディスカッションクラスに入ったらどうなるだろうか?」という目で出願者を評価します。


即戦力かどうかが問われる交換留学帰国生は、ここで他志願者を大きく引き離すアカデミックな内容で教授にアピールすべきでしょう。

AO・推薦入試で最終的な合否判断が下されるのが面接です。


交換留学帰国生の場合、ここでも「大学生レベルの国際性」「語学優秀者としての即戦力度」が問われます。

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