大学入試,AO入試のトフルゼミナール



少人数による「理解」
完全個別指導による「習熟」


1.トフルゼミナールの少人数授業


理想的なクラス定員

img  トフルゼミナールの授業は、生徒の能力を最大限に引き出せるように工夫されています。まず何といっても1クラスが10人~25名程度の少人数であること。これは適度な緊張感の中で集中力を保って授業を行えることを目的としています。

ゼミスタイル授業って?

 トフルゼミナールでは、ゼミスタイル授業を採用し生徒の授業への参加意欲を高めています。これは、授業が講師の講義だけという一方通行ではなく、生徒が“授業に参加する”ことを何よりも重視しているからです。このため授業は予習が前提であり、この予習に基づいて講師と生徒の質疑・応答で授業が成り立っています。
 高校生はクラブ活動や学校行事で多忙です。しかしこれらの忙しい時間を調整し予習を行なうことは大変ですが、この大変さが実際の授業での満足感となり、講師との質疑・応答ができ授業に参加している満足感となります。トフルゼミナールに通う生徒の目的志向が高く、また満足感が高い理由の一つがこの参加型授業にあります。

ゼミスタイルもう一つの効果

 さらに、このゼミスタイル授業にはもう一つのメリットがあります。少人数によるゼミスタイル授業は、クラスへの帰属意識を高め生徒と講師間のつながりの強さをつくります。これはそのまま生徒の授業に対する参加意欲をさらに高める役割を果たしています。ここでは、同じ目的を持つ生徒同士でよい意味での競争意識が培われるとともに、生徒と講師間での信頼関係も培われ、生徒は授業中だけでなく授業の前後でも自由に質問したり、また学習上の悩みについて担当講師からいつでも学習カウンセリングが受けられます。

コース制クラス

 トフルゼミナールでは、基本カリキュラムすべてがコース制となっています。コース制の特徴は、単科でバラバラに履修するのではないため、同じ目的意識を持った生徒同士が集まります。たとえばJKHコース(上智・慶應コース=特別選抜クラス)なら、同じ志望大学の生徒が集うクラスになりますし、またJIHコース(ICUコース)ならすべてICUを第1志望とする生徒が集まります。このクラスが1年間続くわけです。
 トフルゼミナールは、開校から一貫してこのクラス制を採用してきました。これが難関大学へ高い合格率を上げている理由の一つでもあるのです。

2.トフルゼミナールの個別指導


“完全”個別指導

img  トフルゼミナールでは、より学習効率を上げるために、通常授業に加えて生徒1人に講師1人の完全個別指導も採用しています。個別指導は生徒の習熟度に合わせて指導できるため、学校の補習対策やピンポイントでの指導に向いています。通常の授業と合わせて受講することで相乗効果が期待できます。

目的に合わせて使い分ける

 個別指導といっても活用方法はさまざまです。

[1] 集団授業は受けずに、個別指導だけで年間を通じて自分だけのカリキュラムで勉強する方法。
[2] 集団授業と合わせて選択科目のように受講する、いわゆる選択個別指導。たとえば英語は集団クラスで勉強しながら、自分の苦手な数学を個別指導で受けるような方法。
[3] 推薦入試などのピンポイント個別指導。これは推薦出願に必要な志望理由書、課題作文、小論文対策などの個別指導を受ける方法。
[4] 集団クラスで受験対策しながら、学校の補習対策を個別指導で行う方法。  大きくこの4つの方法に分けられます。

カレッジ個別・プロフェッショナル個別

 さまざまな目的を持った個別指導に対応するため、トフルゼミナールの個別指導には「厳しい審査を通過した大学生によるカレッジ個別」と「プロ講師によるプロフェッショナル個別」があります。生徒の皆さんが自由に選択できます。また最近増えている海外からの帰国生の入試対策などにも、この個別指導が高い効果を発揮しています。

3.完全個別指導例


難関医学部志望のAさん。とにかく難関医学部に合格したい。

 受験生の上位クラスを担当するベテランプロ講師によるプロフェッショナルプライベート。こんな贅沢な授業はトフルゼミナールならではです。

通常授業を受けながら、苦手な英文法の対策がしたい。

 難関大学に在籍のトフルゼミナールOB・OGチューターによるカレッジプライベートで、家庭教師感覚で学習できます。チューターはもちろんトフルゼミナールの厳しい資格試験に合格した講師です。

定期テストや通常授業の補習対策をして評定を上げたい。

 高校で使用のテキストを使用し、定期試験なら試験前に集中個別、補習対策なら高校の授業進度に合わせ予習形式でも復習でも対策できます。これで高校の評定はアップ間違いなしです。

志望理由書や課題作文の提出を求められている。

 上智大学国際教養学部や早稲田国際教養学部の英文エッセイから、慶應SFCのAO入試での志望理由書作成や課題作文の添削指導は個別が最適です。あなたの個性を最大限に引き出し、説得力のある書類作成を経験豊かなプロ講師が担当します。

帰国生のため小論文をきちんと対策したい。

 帰国生の国語力はまさにさまざまです。あなたのレベルに合わせた指導からスタートして徐々に論述力を高めていきます。帰国生指導は経験豊かなトフルゼミナールのプロ小論文講師が担当します。






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