■東京大学
 実際に東京大学の問題を見てみると、問題自体の難易度はそれほど高いものではないもののように思えるかもしれません。しかし以下の点に留意する必要があるでしょう。
[1] 時間に比して量が多い
難問・奇問の類はほぼ皆無ですし、一つ一つの文章の長さもそれほど長くはありませんが、制限時間通りに解いてみると時間という要素を強く意識させられることになるでしょう。
[2]一見やさしく見えるが解き始めると難しさがわかる
一見難しくなさそうですが、解き始めてみると問題の難しさを痛感することでしょう。問題作成の“巧さ”が言えると思います。こうした問題を解くには傾向を熟知しておくことが必須でしょう。出題傾向はほぼ毎年一定ですので、よく研究をし解答の順序などを考えておくのも良いでしょう。
[3]語彙レベルは標準的
東京大学というと、語彙も相当難度の高いものがでると思うかもしれませんが、実際にはそれほど高くはありません。上級レベルの単語集を1冊仕上げて、そのレベルを超える単語については、前後関係から類推するように日頃から心掛けるとよいでしょう。

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